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​大会ルール

■基本ルール

 演技は道具が完全に静止した状態から始めなければならない。

 使用する道具の種類、予備道具の個数は問わない。

■演技時間

 各部門の演技時間は以下とする。

   ジュニア部門 4:00以内

   男子個人部門・女子個人部門 6:00以内

​   エキシビジョン部門

 

※注意

・演技時間の計測開始は以下の2つとする。

   1.演者が静止した状態から動き出すのが確認された瞬間

   2.最初の音楽が始まった瞬間

・演技時間の上限を超過した場合、規定時間より10秒以内なら1点,以降5秒ごとに2点減点する。規定時間より30秒が経過しても下記の演技終了の合図が見られなかった場合演者を失格とみなす。

・演技終了は選手が礼をした時点、もしくは退場を行った時点で演技終了とし時間計測を停止する。それ以降は加点・減点の対象としないが即座に退場すること。

・音楽が停止したり照明が落ちたりなど舞台裏のミスがあった場合、選手が演技を続行すれば採点を継続し、選手が演技を停止した場合は部門の最後に再度演技することができる。

・出場者の他に道具を手渡すアシスタントを用意することができるが、アシスタントが演技したり、演技に明らかな影響を及ぼすような行為をしたりしてはいけない。

・審判、観客、そのほかスタッフが演技に直接影響を与えるような行為をすることは認められない。例えば、観客にアシスタントをお願いしたり、道具を投げ入れてもらったりすることはできない。拍手や手拍子を求めることは構わない。

・また、不慮の失敗によりジャグリング道具が観客席に転がった場合、それを投げ返してもらうことは構わない。

■音源

使用楽曲・ファイル形式についての規定はしないが必ず1トラックにまとめること。

 

■禁止事項

・火や水を使った演技

・会場の床を著しく傷つける演技

・公序良俗に反する演技

・観客、スタッフ、会場の安全を脅かすような演技

・その他主催者側が危険と判断した演技を禁止とし、上記の行為が見られた時点で退場かつ失格とする。

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